“糖質=悪”はもう古い。筋トレ民こそ必要な理由、論理と本音で語る。

筋トレ習慣

💬「糖質は太る?制限が正義?」
それ、筋トレ民には通用しません。
なぜなら糖質は、筋肉にとって最高の相棒だから。

今日は、糖質(カーボ)を愛してやまない朝筋トレ勢の僕が、
「なぜ糖質が必要なのか」を【論理と感情の両面から】語ります。


✅:糖質は“筋トレ効率の心臓部”

💡糖質は、筋肉を動かし・守り・育てるために不可欠。

「糖質=敵」という固定観念が、あなたの成長を止めているかもしれません。

🔥理由①:筋グリコーゲンがないとパワーは出ない!

糖質は、筋肉内で「筋グリコーゲン」として蓄えられています。
これがなければ、ベンチプレスもデッドリフトもパフォーマンスダウン必至。

📌特に「朝イチトレーニー」「減量中」「高重量志向」の方は要注意。

✅糖質が枯渇すると…
・パンプしない
・フォームが崩れる
・追い込めない
オールアウトできず、結果も出にくい!

🔥理由②:糖質+プロテイン=筋合成スイッチON!

トレーニング後、糖質を入れることでインスリンが分泌されます。
これは「筋肉に栄養を送り込むシグナル」として超重要。

✅こんな研究があります:
・Zawadzki et al. (1992):
 糖質+プロテイン摂取は、筋肉合成効果が最大に。
・Burke et al. (2004):
 インスリンが筋合成を後押し。

つまり…
「糖質を抜いてプロテインだけ」は、本当にもったいない!!

🔥理由③:糖質不足は筋肉どころか“メンタル”も削る

減量中に糖質を削りすぎた結果…

  • 頭がぼーっとする
  • セットの最後で粘れない
  • なんか全部しんどい

👉これ、筋グリコーゲン不足のサインかもしれません。

🧠テストステロンも低下し、筋分解も進みやすくなる。
糖質不足は、**筋トレにおける“目に見えないリスク”**なんです。

💪糖質=「太る」ではなく、「使い方」の問題

糖質が悪いんじゃない。
使わずに余らせているだけ。

筋肉のエネルギーとして使えば、太るどころかデカくなる。
それを、僕たちは知ってるはず。

🧃それでも「何を飲めばいいのか迷う…」というあなたへ

僕も昔、粉飴・果汁・バナナ・マルト…と色々試しました。
でも、持ち運び・溶けやすさ・甘さのバランスが難しい。

そこで出会ったのが…

🌟“糖質愛”から選んだ逸品

✅溶けやすい
✅トレ中でも飲みやすい甘さ
✅マルトデキストリン系で吸収◎
✅セールもありコスパ高め

\ 今の僕が“相棒”として使っているのはコレ /

📝まとめ:糖質と、もっと仲良くなろう。

糖質は敵じゃない。味方だ。
正しく摂れば、パフォーマンスも回復も変わる。

そして、「やった分だけ結果が返ってくる」筋トレの世界で、
糖質は“返ってくる力”を最大化してくれる存在なんです。

📚参考文献

  • Ivy JL et al. (1988)
  • Zawadzki KM et al. (1992)
  • Haff & Triplett, NSCA Essentials
  • Burke et al. (2004)
  • Stellingwerff et al. (2007)

✍️追伸

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