夕暮れの公園。1日の疲れも忘れる親子の練習時間。たった1時間だけど、かけがいのない宝時間。
夕方の公園。小学5年生の兄と1年生の弟はノックを受けている。
そんな光景を仕事終わりのパパがノック打ちながら見守る日常がある。
これは、男3人の平日夕方の野球記録。
今日はそんな息子たちの練習と成長のひとコマを紹介します。
パパコーチの体力との戦いと、それ以上の喜び
「早く公園行こう!」
仕事から帰って一息つく間もなく、息子ふたりはグローブとバットを持って待っている。
正直パパは疲れてる日もある。でも彼らの「練習したい!」という気持ちは本物だ。
だから、いつもの公園へ。
ノックの回数が増えても、ピッチングの球数が増えても、
なぜかついていけるのは、息子たちの成長が見えるから。
捕球できる回数も増え球の強さも少しずつよくなってる。
その少しの変化がパパの疲れをちょっぴりやわらげる。
たった1時間の中に詰まった「息子たちの成長」
練習時間は30分~1時間。
暗くてボールが見えなくなったら終了。
それでも、週に4~5日は続けている。
兄は、投手になりたい。ピッチング練習をする日は、特に嬉しそうにする。
弟はノックが好き。まだチームには所属していないけれど「野球チームに入りたい!」と自分から言い出すようになった。
始めた頃に比べて確実に上手になってきた。
「継続する力」を、小学生の息子たちは自分たちでみにつけている!
「まとめ」
練習後の帰り道、兄は「今日は結構よかったかも」と言って笑い、弟は「次は俺もピッチャーやりたい」と言ってきた。
ほんの少しだけど心も野球も成長している。
これからも3人で、いつもの公園で練習という名の親子時間を築いていきたい。
パパの体力もってくれー!!
次回は、「弟が初めてノックの球を捕れた日」の話を書いていこうと思います。
親子の野球物語、これからも少しずつ綴っていきますので、また読みにきてくださいね!
コメント